ポンプオーバーホール
ポンプのオーバーホールとは、ポンプの中身を分解をして、
内部の部品を交換することで、異音や水漏れを防ぐための作業です。
通常はメーカーでの作業となりますが、弊社ではこれらの作業も自分たちで行っております。
また、圧力タンク、逆流防止器、制御盤等の部品ももちろん行っております。
ベアリングとは
ポンプのモーター部にあり、ポンプの羽根車を回転させるためのシャフトに付いており、
経年劣化により、異音が発生したり、シャフトの回転が不能になります。
メカニカルシールとは
モーターと水に接している羽根車の間に付いており、経年劣化により、
水漏れが発生するとモーターの内部に水が入り、モーターの故障が発生します。
グランドパッキンとは
シャフトの廻りをグランドパッキンで締め付けることで水漏れを防ぎ、定期的な増締めが必要となります。
メカニカルシールと同様に経年劣化により、モーターの内部に水が入り、モーターの故障が発生します。
圧力タンクとは
水を使用した時に細くなったり、太くなったりしないよう、
お水が一定に出る役割をしており、破損をするとポンプや制御盤にまで不具合の出る恐れがあるため、とても重要な部品です。
対応エリア AREA
東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、対応エリア外もご相談にのります。
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